ユニオンケミカーは、1905年(明治38年)の創業以来

カーボン紙の製造から始まり、転写文具、各種印刷記録媒体などの設計開発・製造を続ける中で

コア技術である

ブレンド(インク調合)、コーティング(塗工)、スリッティング、

分析・評価、ハウジングデザイン・機構設計　の技術を磨き、

現在も、多様化する市場ニーズに対応できるよう製品開発・製造を進めています。

例えば・・・

●薄膜化にも対応した修正テープを代表とする 転写テープ

●耐薬品・耐油・耐熱など用途の拡大に応じて様々なタイプが

　開発されている 熱転写プリンタ用リボン(サーマルリボン)

●非接触で速乾性に優れた印刷ができる 溶剤系サーマル

　インクジェットインク

●食品用、医薬品用、化粧品用などで活用されている 可食性

　インクジェットインク

など・・・　海外でも高い評価を受ける確かな品質は

当社の技術力が活かされており、これからも時代の進歩に

調和して進化し続けます。